UONUMA 80km

ウオヌマ 80km

エントリーについて

当大会は参加資格、条件がございます。必ずお申し込み前に確認してください。

参加資格

  • 2019年1月1日から2024年9月26日までに30km以上のトレイルレースを完走したことがある者

  • または「DEEP JAPAN ULTRA 100オフィシャル試走キャンプ」1日目(土)(2024年6月8日または、11月2日)に参加し、時間内に完走した者 

    ※参加資格を満たさない場合、または参加資格に関して虚偽または不正な申告があった場合は失格とします 。この場合、参加費は返金されません。

参加条件

  • 大会当日に20歳以上で、心身とも健康でコースを迷うことなく制限時間内に完走できること

  • 主催者が定める各ルールを理解し厳守できること

  • 本大会で起こりうる問題(高度、地形、天候、精神的、肉体的)に対して、外部の助けなしに自ら対処できる能力を有し、自己責任を十分に理解していること。本大会のコースには、通過に十分な体力、技術、経験を要する危険箇所が多数含まれます。不安がある方は、必ず試走キャンプにご参加ください。

ペーサー

  • 選手1名に対しペーサー1名をつけることが可能です。

  • ペーサー区間:51.8kmハーブ香園からゴールまで

  • ペーサーは選手の為に並走するのみで、選手の補給食、必携装備品などを持つことは禁止します。

  • ペーサーが必携装備品を携行していなかった場合は、選手が失格となったり、選手にペナルティタイムが加算されます。

  • ペーサー申込みは必ずペーサー本人がご自身のランネットIDでログインしエントリーしてください。

参加費

80km 35,000円

参加枠220人

  • 参加賞、傷害保険、入浴1回と休憩室利用を含む(※支払い手数料は含まれません)。

  • 申込受付後、ならびに入金手続き完了後は、いかなる理由であっても種目変更、及びキャンセルはできません。

  • 参加費の返還は致しかねますのであらかじめご了承ください。

  • また理由の如何を問わず他者へエントリー権利を譲渡することは禁じられています。

 

受付場所

魚沼市立入広瀬小学校体育館

住所:〒946-0304 新潟県魚沼市穴沢236

マップ: https://maps.app.goo.gl/w9nWKn5SLZurW77h7

スケジュール

2025.06.26 (THU)

時間 予定 場所
15:00~17:00 80km受付
先着予約制 (エントリー時に選択)
入広瀬小学校体育館

2025.06.27 (FRI)

時間 予定 場所
09:30~10:30 80km受付
先着予約制 (エントリー時に選択)
入広瀬小学校体育館
12:00 80kmスタート 入広瀬小学校
21:10 80kmトップゴール予想時刻 入広瀬小学校

2025.06.28 (SAT)

11:30 80km表彰 入広瀬小学校体育館
12:00 80km制限時間 入広瀬小学校

コースマップ・高低図

約80kmで4,000mの累積標高

GPSデータをダウンロードできます。

エイドステーション

5ヶ所に設置します。

距離 地名 エイド CP 関門 トイレ 個人サポート 仮眠所 シャワーなど 救護
0.0 km 入広瀬小学校
8.9 km 山菜会館
37.1 km 山菜会館
51.8 km ハーブ香園
62.8 km 大岳
77.4 km 入広瀬小学校

エイドステーション情報マップはこちらから

エイドステーション情報マップにおいて、個人サポート(P.S)と表記のあるエイドステーションで私的サポートを受けることが可能です。

関門

    
距離 地名 関門時刻 経過時間 トップ通過予想時刻
0.0 km 入広瀬小学校 27日 12:00 0:00:00 27日 12:00
8.9 km 山菜会館 27日 15:00 3:00:00 27日 13:00
37.1 km 山菜会館 28日 00:00 12:00:00 27日 16:00
51.8 km ハーブ香園 28日 04:00 16:00:00 27日 17:40
62.8 km 大岳 27日 19:50
77.4 km 入広瀬小学校 28日 12:00 24:00:00 27日 21:10

関門時刻はエイドステーションを出る時間です。指定の時刻までに通過(関門を出る)できない場合は失格になります。

必携装備品について

注意:必携装備品のチェックリストに含まれる項目は、各自のスキルに合った、適切な装備を選択しなければなりません。軽さだけを求めてウェアやザックを選ぶのではなく、安全性を重視し、山中の夜間に、寒さや風雨からしっかりと保護されるものを装備して下さい。

必携品

ランニングザック
  • 必携装備品を全て運べること
ココヘリ
  • 携帯エリア外が非常に多く特に粟ヶ岳・浅草岳・守門岳など山岳部及びその南東部の多くは通話ができない場合があります。 従って、ココヘリに事前に加入しご自身の発信機を携行するか、主催者が用意する発信機をレンタルし、携行ください。
  • ※レンタル料金 1,100円 / 端末紛失の場合は4,400円お支払いいただきます。
  • スタート時ココヘリは完全充電状態であること。
IBUKI GPS
  • IBUKI GPSを事前に購入しご自身の発信機を携行するか、主催者が用意する発信機をレンタルし、携行ください。
  • ※レンタル料金 2,200円 / 端末紛失・破損の場合は19,800円お支払いいただきます。
携帯電話と携帯電話予備バッテリー
  • スマートフォンが望ましい。
  • 参加者は大会前後を含め期間中常に連絡が取れること。
  • 日本国内で使えるモードで主催者非常電話番号を登録し、スタート時は完全充電状態であること。
  • 電源は入れた状態で機内モードは禁止します。違反した場合ペナルティの対象となる可能性があります。
150ml以上の携帯コップ
  • エイドステーションに紙コップの用意はありません。
  • ボトルなどキャップつきは認められません。
水 2リットル以上
  • 装備品チェックでは、水2リットル以上入れられるもの(ボトルやハイドレーション)を提示ください。中身は空で結構です。
ライト2つ
  • いずれも1つで全行程を走破できる性能を有すものであること。
  • 各ライトに予備バッテリーを備えること。
  • 推奨事項:メインライトは200ルーメン以上
サバイバルブランケット
  • 1.3m×2m以上のものが必須になります。
ホイッスル
  • 声を出せないときの対策として必要です
テーピングや伸縮性包帯
  • 80cm × 3cm以上のものが必須になります。
  • カットされているものは不可です。
補給食 計800kcal以上
  • 食品にある表記で各自計算してください。
  • KODA NUTRITION エナジージェル1個45g/117kcalまたはそれと同等のスポーツ用のジェル等を推奨。
  • これ以上必要と思われる場合は各自準備してください。
  • トップ選手はスタート1時間半後から30分おき1個、3時間で計4個程度消費します。
  • 装備品チェックでは、実際にお持ちになる行動食を提示ください。
フード付きレインジャケットとレインパンツ
  • ゴアテックスまたは同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの
  • ジャケットには、必ず一体型のフードが取り付けられていること
  • ジャケットとパンツには防水性のない生地の部分があってはなりませんが、メーカーが取り付けた通気孔(腕の下など)は、許可します。
  • 参加者は、前述の基準に準拠したジャケットとパンツが、深夜の山中、風雨などに見舞われても耐えられるものであるか判断する必要があります。 ただし、必携装備品チェックでは、レースディレクターの意見を優先します。
ロングタイツ、またはレギンスとソックスの組み合わせ
  • 足を完全にカバーできること。
帽子またはバフ
  • 防寒対策として頭部を覆えないためサンバイザーは不可
着替え用の暖かい服
  • 防寒用長袖ミッドレイヤー(メンズMサイズ180g相当で綿素材不可)
  • または下記組み合わせ:
    • 防寒用長袖ミッドレイヤー(メンズMサイズ110g相当で綿素材不可)
    • 防風ジャケット(レインジャケットとは別に用意すること)
フィンガーレスグローブ
  • コース全体でロープや鎖、ハシゴなどが設置され、走ることができず、手を使い、通過に注意が必要な箇所が無数にあります。転倒や滑落による手の怪我を防ぐためのグローブです。防水防寒手袋との兼用はできません。
防水防寒手袋
携帯トイレ
山岳ランニング用シューズ
  • 開催地域外から植物が持ち込まれないよう靴底の洗浄等の実施をしていること。
  • 安全のため陸上用のランニングシューズやサンダル類は禁止します。
熊鈴
身分証明書(顔写真付き)
  • 日本選手の場合は、身分証明書(顔写真付き)及び保険証
  • 海外選手の場合は、パスポート及び旅行保険加入証
  • ※それぞれ原本とコピーを持参し、原本は、受付での本人確認時のみ使用する。走行時は、以下のコピー(携帯写真データも可)を携行すること。
    • 日本選手:保険証コピー(携帯写真データも可)
    • 海外選手:パスポートコピー(携帯写真データも可)

気象条件によって、主催者が選手に下記セットの携行を要請する場合があります

低温セット
  • 暖かいサードレイヤー(防水ジャケットとセカンドレイヤー間に着る衣服)
  • ※推奨:フリースまたはコンパクトになる薄手ダウンジャケット
残雪セット
  • 軽アイゼン、スノースパイクまたはスノーチェーンのいずれか一つ

すべての衣類は、参加者自身のサイズに合ったもので、製品として出荷された後、如何なる方法での変更・改造等は認められません。

必携装備品は、レース全体を通してランニングザックで携行する必要があります。

ランニングザックは選手受付にてタグ付けされたもので、レース中に変更することはできません。

推奨品

ストック/ポール
  • キャップが付いたストックはスタートからゴールまでどこでもご使用いただけます。
  • 先端がプラスチックのポールはキャップ無しでご利用いただけます。
  • ポールを持って行くことを選択した場合は、レース全体を通してそれらを携帯する必要があります。
  • ポールなしでスタートした場合、レース中にポールを受け取ることは禁じられています。
  • ドロップバックにポールを入れることはできません。
  • 安全上または環境上の理由から、ルート沿いの特定のゾーンではポールが禁止されています。 これらの領域は、特定の記号でマークされます。
食器(熱いスープが食べられるお椀、スプーンなど)
  • エイドステーションに食器の用意はありません。エイド食を利用する際に必要な方は持参ください。
コンパス
現金
日焼け止め
サングラス
ポイズンリムーバー